お野菜とおやつ 広島の母
[お野菜とおやつ]
<作物を育てて送ってくれた人を思うとさらに美味しい>
「すごいねー!おいしいね」とよっしーさん。
「しあわせー」と私。
山間の水と気候と、愛情と経験で育ったもの。
この白菜は、生タラもお鍋に入れてストーブ料理。ストーブにお鍋を乗せておくだけ、うふふ。
大根おろしとお酢とお醤油だけですっごくいい。
「うふふ、ワハハ、モグモグ バクバク、むしゃむしゃ」
「柔らかい、香りがぁ~、あま~い、ええ白菜じゃー、ありがたいのー。ふぅーふぅーふぅーふぅー、ほっほっ」
<作った人の心を感じると嬉しくなる>
こちら、わかりますでしょうか?
ひとつづつ、切れ目を入れて、種を取ってあります。
すっごい優しい心、しかも楽しい気持ちがこもっているのが感じられるんです。
これです。
きんかんの、お砂糖煮。
<天にも人にも、家族にも自分にも感謝!笑顔になれるよ>
天がお作りになったものは「完璧」なのですね。
それで、人間は見習って来たのですね。
だから、心配波動や不安波動で無く、神的な笑顔で作られたものは、絶対においしいに決まってます(^^)/
私たち夫婦は、冬の寒さも大丈夫!おいしいねーですから(笑)
皆さんもね、自然の力を感じてみるといいですよ。
体の中に、本当に天に通じる力があるのがわかります。
生きる力や、傷を治す力があるんですから。
新聞やニュースや人から、不安や心配をあおられても、跳ね返しましょうね。
偉大な人たちの跳ね返し方があちこちに書かれていますから、探して読んで、試してやってみてね。
兄貴 和僑さんや、斎藤一人さんの本にありますよ。
役に立ちますよ。出来ますよ。
私たちは、天の子供ですからね。
感謝して、いただいています。
手編みや手作りの事 広島占い広島の母より
[彼は、知らない、分からない]
例えばマフラーやセーターの手編みでもそうなの、
男子は分からないの。
何が分からないかと言えば、あなたが彼の事を思いながら、ひとめひとめ編むことを。
時間と、日にちをかけて、その間、ずっと思いながらよね。
出来上がりをプレゼントしたら、彼がすっごく嬉しそうに「ありがとう。すごいね!」って言ってくれると、いいんだけど。
しかもその後、あまり着てくれないとかってあるじゃない。
手作りって、そうよ。
お料理だって。こちらの思いも、準備も、楽しみも、時間も、気持ちも通じない。当たり前のような顔されて、挙句の果ては、「あんまり・・・」
(いえいえ、私のところは、違いますよ!ウソジャナイヨ、ホントダヨ! おいしいおいしい、咲多子さんが作ったのって、どうしてこんなにおいしいの(笑顔(笑顔))!)
その点、私の新婚時代も幸せでした。
お豆腐が続いても、「おー、これが新婚の味!」って、少なくとも嬉しそうな幸せそうな顔してくれてたわねー。
なんでか、その理由は、今になってわかります。私たちに、お互いに見る目があったの!
自慢に聞こえたらごめんね。
女子の皆さん、本当に大切なの。見る目って。
直感もありますけど、お付き合いしたころから何気ない仕草に心の優しさと、笑顔がありました。
<言葉!>
おっと、話を戻しますね。
女子だけでなく男子にも役に立つこと言います。
手作りって、見せたり手伝い合ったり、語り合ったりしながら、愛を育んで(はぐくんで)いくといいのよ。
それには、言葉が必要。
何にも言わないで怒る人、だめだよ。言わなきゃ。
それ、怒る時だけ言うんじゃなくて、嬉しい時も、大好きな時も、ありがたい時もね。
でね、男子が女子にプレゼントする時もそう。
びっくりさせたいのは分かる。そりゃあ、嬉しい。
でもね、使わないものをもらってもねえ。しかも、お金の使い方に疑問が残るようなプレゼントはどうよってこと。
で、どうするの?
サプライズは、ケースバイケース。
やはり、前もって楽しむ方がいいわね。
「誕生日だね、何か欲しいものありますか?明日、聞かせてね。」とかさ。
[お花は、素敵!]
値段と心と雰囲気のバランスがいいわね。
女子から男子へも、素敵な心の橋渡しになります。
花束を渡すときは、ちゃんと向き合って、ちゃんと言葉を言って、渡すのよ
私、一番最近の結婚記念日に花束をもらったの。
「45年間ありがとう。46年目からもよろしくお願いします。俺は、咲多子さんと一緒で、ずっと幸せだよ。」って。
もう、泣いちゃた。「あーん、泣く、もう、泣く」と言いながら。熱いのがこみ上げて止まらないの。
私、気が強いから、今までいろんな場面で、「コンチ・キ・シヨウ。泣くもんか!」って、踏ん張ってた。
でも、お花には弱い。
よっしーさんにはお花で何回も泣かされてる。
(この事実も、自慢じゃなくて、幸せって現実だよって言いたいの。歌や詩で、夢見てる場合じゃないのよって。分かって下さいますよね。)
それからね、
70歳のよっしーさんが言ったの「オレ、結婚してから、君オンリーで良かった。笑ってりゃあ、何とかなるって思えるようになったわ。これは、俺にとってすごいことなんじゃ」と。
占い師の私は、辛い夫婦問題には、「もう、(この結婚は)卒業していいですよ。よく頑張ったね。」と言うこともあります。
また、「ココの所を、もうひと顔晴りしてみない?」と言うこともあります。
それは、占い結果と現実から見て、人それぞれです。
みーんな素敵な神様なんです。
幸せに生きるために生まれてきてるの。
(見たくない人も多いと思いますので、その時の写真をこのページの一番下に、載せました。私も、お花畑が嵐で悲しくなったことがありました。)
[手編みのお話の結論]
話し合えないのは、あなたが悪いんじゃありません。
お相手さんが悪いんじゃありません。
知らないんです。幸せと言うものをです。
21世紀は、言葉で通じ合う時代だってことを知らないんです。
愛とか人情の凄い力を知らないんです。
楽しく話し合える人になりましょうね(^^)/-☆
それが出来ない二人なら、さようならを考えるのもしかたがないかなぁ。
[おまけのお話]
=子育てと言葉=
例えばことわざね、
「犬も歩けば棒に当たる」
なるほどと思わない人はいません。
でもね、行動に移して、経験を体験として語れる人はどれだけいるでしょう。
言葉はね、その人が行動できるように言うのがいいのよ。
分かりやすく、ためになる話を、行動できるように言うの。
学校の試験のことを離すときでも、点数を気にする話し方ではなくて、やり方をやって見せるとか。
で、お母さんにもうひとつ、いいことを教えてあげる。
子供をあなたの枠の中から出られないようにしない方がいいわ。
独立自立をさせるの。
離れるの。
そばに置いておくんじゃないの。
その時にも、言葉が大事。
えっ?教えろ?
だめ!自分で調べて、考えて、自分はこう思うと言えたら教えてあげる(笑)
でね、言葉は自分も彼も育てます。
(ここまで書いて、読み返してみると、行動に結びつく言い方をしてなかったなと思ってます。ごめんね。)