避難勧告とあめのみなかぬしさま効果

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避難勧告とあめのみなかぬしさま実践と効果

避難勧告とあめのみなかぬしさま実践と効果

天災にも、「あめのみなかぬしさまお助け下さいましてありがとうございます」は効果があるのでしょうか？
大雨で、目の前の川がみるみる増水した2016年6月23日の事です。

尾道｜福山｜広島｜よく当たる占い

琉球四柱推命運命上級鑑定士の丹花咲多子です。
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避難勧告避難とあめのみなかぬしさま実践

広島県三原市中之町災害避難勧告2016年6月23日
避難先（私が住んでる所は、三原第二中学校体育館）で、皆様に大変親切にしていただきました。
本当にありがとうございました。
会場を準備して下さった皆様、お世話をしてくださった皆様、雨の中を警戒に当たられた皆様、その他多くのご関係者の皆様に心から感謝いたします。
　　尾道で占いなら「真我占い館」（三原市）　丹花咲多子

＜参考非常時警報の種類＞

「避難命令」強制退去や違反罰則あり。

「避難指示」災害発生目前、または発生中。罰則はないが、避難すべき

「避難勧告」災害発生の可能性が明らかに高い。出来るだけ避難開始

「避難準備情報」災害発生の危険性が高まっている情報。

避難勧告で避難した今日も笑顔で言いました

「天之御中主様お助けいただきましてありがとうございます」＝
なぜなら、考えるべきことを考えたら、後は神様にお任せしていまうことで、心配に心配を重ねなくても済むからです。
心配が軽く軽くなる上、ことがうまく運びます。
それは、斎藤一人さんの本を読んで、実践した私の経験です。

2016年6月23日

私は、広島県三原市中之町４丁目に住んでいます。
先日からの雨で、自宅の前の湧原川は、轟轟と音を立て濁流になっていました。
増水スピードが速いかなと思いましたが、「ま、いつもの事」と思って眠りました。

消防サイレンと広報車朝3時過ぎ頃

近くで消防車のサイレンが鳴り止み、放送巡回がありました。
「この地区に避難勧告が出されました。第二中学校へ避難するか、安全なところへ避難してください」
横浜から三原に来て、約40年中之町地区にいますが、この地区での避難勧告は初めてです。

お布団の中で、暗闇会話

シングルベッドを二つくっつけて寝ています。
夫「おい、初めてだよ。避難勧告なんて。」
私「どうします？」
夫「40年避難勧告なんてなかったし、上の方での山の工事も無かったしなあ」
私「（ごそごそ落ち着かない）」

と、それを察してか、
夫「行くか」
私「うん」
荷物をまとめて、車に積んで、家を出たのが、4時を過ぎていました。
ご近所さんで、動いている姿は一つもありませんでした。

三原第二中学校体育館

[避難先の三原第二中学校に着きました]
避難指示などで人が多い時車で来たら、駐車場は不慣れと暗さと車輪ストッパーが無いなどで混乱したかもしれません。

幸いにも、以前私は町内会組織の婦人部役員として緊急避難訓練しましたので、駐車場の場所や避難先の体育館への入り口を知っていました。
夫が、「あれ？こっち？ここ？」とか言っていました。

体育館の入り口で、避難者名を記入しました。

20人くらいの人があちこち。

お世話をしてくださる方が、畳をかなり遠くの倉庫から一人で担いで運んで来て下さいました。本当に恐縮しました。重いんです。
「おお、柔道のたたみじゃ」と夫。

夫「毛布もらってくるね」ときょろきょろ。
と、優しい笑顔の女性が
「あれ？ありませんね。すぐ、取って来ます」
白髪の男性と二人で、銀色の袋に入った毛布が入った段ボール箱を運んで来てくださいました。

しばらくすると、
「水がありま～す。」と遠くで声がしました。
やがて、男性が200mlのペットボトルが20本は入っている段ボールごとかかえて、避難しているひとりひとりに渡してくれました。

なんとありがたい事でしょう！

戸を開け放した体育館で、雨の音を聞きながら毛布にくるまります。
いろんな思いが頭に浮かびます。

あめのみなかぬしさまお助けいただきましてありがとうございます！

「このまま帰れなかったら、何をどうするか」
ひとしきり考えたら、あとは、
「考えてもどうしようもないことは、考えません」
そして、あの言葉を唱えます。
「あめのみなかぬしさまお助けいただきましてありがとうございます！」
これを言うと、心がふんわりと落ち着きます。

と、「貞子さんがいてくれて、本当にありがたい。
それにしても、こんな時お世話して下さる人たちがいてくれるって、ありがたいなあ。」
それっきり、本来なら、なにか楽しいことを言う夫も黙っています。
横になっている後姿が頼もしい。

＜帰宅　あめのみなかぬしさまお助けいただきましてありがとうございます！＞
うとうとっとしたでしょうか。

夫がトイレに立ちました。
場所と、土足か裸足かがわからなかったようでした。

消防車が、サイレンを鳴らして走りました。

何人かが、
「明るくなったから帰ろうか」と夜が明けて小ぶりになった雨空を見上げて言いました。
そして、帰りました。

ざわざわが広がりました。

夫「何事もなくてよかった」
私「うん。」
夫「解除かな？」
私「さあ」
夜明けの肌寒い風が吹き込みました。

いつもなら、
「もうちょっと、もうちょっと」と、暖かいお布団の中で夢うつつです。

「我が家は、素晴らしいなあ」と夫。

歯磨きも、トイレも、庭いじりも、掃除も洗濯も、窓を開けるのも、声を出すのも何もかも自由。
キスをするのも自由！
避難して、ますます日常のありがたさを感じます。

お世話をしてくれている人の会話が聞こえます。
「西の方から、解除されているなあ」

その時は、もうみーんな帰り支度していました。
「帰れる！」

本当にありがとうございます！

「正式に避難勧告解除されるまでは、この会場はそのままです。いつでもここに来てください。」
夫と私「ありがとうございます。感謝いたします。」

皆様本当にありがとうございました。

そして、幸せな毎日に感謝いたします。

帰る家があって、皆様によくしていただいて、愛し愛される人と無事でした
「あめのみなかぬしさまお助けいただきましてありがとうございます！」

※「ついてる　効果」や「天国言葉　効果」のこと
別のサイトですが、
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