愛と光と忍耐｜実践は子供のように！

愛と光と忍耐は、照れてちゃだめよ

愛と光と忍耐は、照れてちゃだめよ。
愛してます、ツイテル、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許しますの、天国言葉も愛と光と忍耐ですよね。
これを、やるのが恥ずかしいの。優しさにあこがれてるくせに、プライドが・・・とか言う。出来ないのは、プライドじゃなくて「我（が）」です。
せっかく良くなろうとしてるのに、そっちはダメだぞ。こっちが良いぞ。と、悪へ誘うやつです。

こんにちは。
琉球四柱推命運命上級鑑定士丹花咲多子です。

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愛と光と忍耐は照れちゃダメよ

今日のお話
＝そのお手伝いを愛にしてみたら？＝

父さんが僕に言った。
「子供の頃。茶碗のひとつくらいって思ったんだ。それで、茶碗洗いを手伝ったかと言えばそうじゃない。なんだかんだと他にやる事を見つけて逃げた。ほんの気が向いた時にちょこちょこっとしただけなんだ。そういうやつ、好きか？」
僕は、聞き入ってたせいか、とっさに答えられなかった。で、考えてた。父さんは、それを優しく待ってくれた。「なんか、他の面で優れてたらべつだけど、茶碗洗いを軽蔑しるとしたら、おかしいと思う。」
父さんはゆっくり続けた。
「ある時、自分勝手な子供の動画をみたら、俺そっくりでなあ。
親に、お世話になってるのに、稼いでもらってご飯も作ってもらって、食べさせてもらって。おかしいだろ。こっちは、菓子食って、ゲームして、ゴロゴロしてる。」
「とうさん、それで今も後かたずけを続けてるんだね！凄い。僕も、昨日母さんに庭の水やりを頼まれた時、もろにイヤイヤな顔をしたんよ。後味が悪かった。反抗するくらいの方が、良いのかと思ってた。」
「そうそう。お前、よくものを考えるんだな。父さんが、お前くらいの時、お前みたいに気が付けばよかったのにな。おれが気が付いたのは、今のお前の歳から、ずっと後さ。」
僕は、褒められて、ふふふと嬉しくなった。

「で、茶碗洗いな。忙しくても、喧嘩した時も、眠い時も、量が多い時もいろいろあるんだ。今は、食洗器があるから片付けな。で、照れたりせずに、続けて良かったと思ってる。」
「良い事を続けて、自信がついたから？」
「おまえ、やっぱり物を考える力があるなあ。そうそう。それとな、愛だよ。男が愛なんて言うとおかしいだろ。」
「ううん。」
「そうか、進んでる。父さん、母さんありがとうと言いながら洗ったんだ。あの動画のラストの所でやってたから(笑)」
「だから、父さん、こんな感じなんだね。、
『ゴミ捨て？「あ、おれ行く」』
『仕事終わらない？「手伝うよ」』
『宿題？「どれどれ」』
『悩み？「この本面白いよ」』
『肩凝るの？「とんとん、とんとん(^^)/」』
父さん、僕、良いことは照れずにやれると思う。」
父さんは、僕を誇らしそうな目で見たのでした。

占いが、皆様の人生の灯りになりますように(^^)/

全ての人に、宇宙から幸運が降り注ぎ続けています。
ツイテルマックス人情占い師　広島の母丹花咲多子