=自分の心と体への「愛と光と忍耐」=
今日は、元気のことを考えてみました。
A君の元気がないんです。
ママが、「どうしたの?」と聞いてくれました。
そして、いろいろと気遣いをしてくれました。
原因は、「心」のようでした。
試験の心配、進学の心配、親の喧嘩の心配、人と比べた心配、体の心配・・・
はっきり言えないけど、学校に行きたくありません。
実際に、熱が出ました。
A君は、子供だから、自分で自分を元気にすることが出来ません。
タバコを吸ってみせます。
酒を飲んで見せます。
嘘をついて見せます。
暴力をふるって見せます。
A君は子供だから、周りからの「愛と光と忍耐」で良くなります。
そして、 経験で身に付きます。
B君は、周りからの「愛と光と忍耐」だけでは、良くなりません。
自分自身が、自分自身に「愛と光と忍耐」が注ぎ続けられるようにしなければなりません。
自分を粗末にしてるからです。
自尊心と劣等感が頑固にくっついています。
心と体は、密接に関係していますが、ひとつではありません。
が、別々なのに、ひとつと言えます。
どういうことかと言いますと、「体の中に心がある」とも言えますし、「体とは別に心がある」とも言えるからです。
そして「心の根本は、心の中に有って、善にも悪にも、愛と光と忍耐にもになれるもの」です。
明るい方に向いている人もいます。暗い方に向いてしまう心の根本を、明るい方に向ける訓練をした人もいます。
A君は、愛と光と忍耐を受けることによって、心の根本が「愛と光と忍耐」に育つでしょう。
心の根本がまだ柔らかいから、環境の影響でそういう向きになりやすいのです。
B君は、愛と光と忍耐を受け、自分で心の根本を愛と光と忍耐にする練習をすることで、「心の根本」が明るい方に育つでしょう。
既に、心の根本が出来ているので、それを変え支え続ける環境や訓練や努力が必要なのです。
「愛と光と忍耐」など、心の根本が明るい方向を向いていると、考えることや行動が自然に良い方に向きます。
それゆえに、明るい目的に沿って、努力と工夫を続けるよう自分を奮い立たせることが出来ます。
そうすると、良い方向に向かって記録を塗り替えることが喜びになります。
やり続け、やり抜く元気です。
これから書くことも心と体への「愛と光と忍耐」なんです。
ここの根本が、暗い方に向いてしまわないために、悪を断ち切ります。
心の元気のための方法のひとつです。
節分で「鬼は外。福は内!」
例えなんです。
鬼は、弱きこころ、悪への誘い、暗い思い。寄せ付けないぞ、払いのけるぞ。
そしてね、言うの「福は内」
こんなのもあります。
嫌な人が去ったあと、「塩を撒け!」
どう考えてもマイナスで関わる必要がないと思った時の「邪気払い」ですね。
そのあと「よっしゃ」と思います。
世の中、どうやってもどう考えても嫌なことがあります。
それで、区切りをつけて次へ進むためにしたのですね。
「そんなことで?」と思われるかもしれませんが、何かしてるのは良い事だと思います。
「より高い次元に進むため」です。
もし今、あなたが、「心と体の元気のために」何かをされるとしたら、ウオーキングをお勧めします。
速足で、40分くらいから始めましょう。
頭にも体の健康にも精神にも、良いです。本当です。
高次元の元気に進むための、提案です。
時間は作ってください。
ウオーキングも心と体を元気にし、元気を保つための「愛と光と忍耐」です。
やり続けてみて下さいね。
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