お話を聞いてくれますか。
で、お話を聞いてますか。
「あの人は、ちゃんと話を聞いてくれる」って凄いでしょう。
お話を聞いてくれますか。
で、お話を聞いてますか(^^)/
コミュニケーションの一般的な発達について
コミュニケーションの一般的な発達段階です。
1段階(乳幼児) 感情のままに行動する
2段階(幼稚園) 一方通行でおしゃべりする
3段階(小学校高学年頃から) 対話して他者の思いや考えを理解する
4段階(中学校以降頃から) 対話によって互いが育つ
それを親が、1や2をついやってしまいます。
すると例えば、反発するか、追い詰められるか、無気力になるかです。
幸福が実感できない、劣等感が強い、社会適応が苦手、自己中になりやすいんです。
3、4へ進むのはどうしたらいいでしょう。
「対話」です。
この3の対話の段階に進めないと、どうしても2の「一方的に」なります。
誰でも、時間が無い、当たり前、なぜわからないの、一度言ったのに、忙しいのに、言わなくても分かるでしょと思うんです。
でもね、
例えば、「時間が無いんだから!」と叫んで何が良くなるでしょう。
「なんでわからないの!」「どうするつもり!」と責めて、どうなるでしょう。
「聞くこと」をやってみてください。
子供の机に、小さなお花を飾ってあげましょう。
そして、「ごめんね。お前のことをゆっくり優しく聞いてこなかったね。」と優しく言いましょう。
聞く前の準備です。これまでのお詫びです。まず「こころ」です。
やがて、少しずつ話すようになるでしょう。
3段階への入り口は、親らしいことを言う必要はありません。
ポイントは、「聞く」なんです。
「うん、そうかい。」「そうだったんだ。」でいいんです。
なんだか、パートナーさんとの関係を思い浮かべた人もいるかもしれませんね。
3,4の段階へ、頑張ってください。
大きな子供にも、そうして育てて見てください。
人生が、楽しくなります。
子育てに、こちらの考え方も有効なことがあります。
どちらにしても、自分にも相手にも子供にも「愛と光と忍耐」です。
それは、天国言葉「愛してます、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」を常々、ごく自然に使えるようになることです。
ここでは、「聞く」心が歩かないかを特に意識して読んでください。
それから、「愛と光と忍耐」に意識を戻して、読み返されるとよいでしょう。
例です。
いつも不安が先行します。それと、基本的に自分に自信がないので、他人の欠点を探してイライラしたり馬鹿にしたりします。
時間を気にして、いつも早く早くと追い詰められてる気持ちの人です。そのため短気で怒りやすくなります。うまく行かないと「もうダメだ」と投げ出してしまいます。
他人に対しても、そうなります。
愛情を自発的に行動するのが苦手です。そのくせ、無償の愛や服従を欲しがります。
器用なので若い頃はうまくいくこともあります。が、これからの世の中では、人と力を合わせてうまくやることができないと、「心」の面で捨てられやすくます。
タイプBは、安定性と自尊心要素が強いのが特徴です。
よって、自分にも家族にも人にも愛情を注ぎ支えることが出来ます。
人の話を聞きます。
他人のあら捜しをして、責めたりしません。
落ち込みを長期に抱えることはしません。
人に仕事を任せられます。
過去を現在に活かします。
悪を避けます。
短気に腹を立てたり、だめだと諦めたり、投げ捨てたりしません。
やり抜く粘り強さがあります。
どうしてタイプAやタイプBに分かれるのでしょうか?
環境や持って生まれた素質が影響します。
どちらかにはっきり分かれるわけではなく、強くそれらの特徴がでるということです。強弱の他、混じっていたり入れ替わったりもします。
タイプは、変えることが出来るのでしょうか?
環境や自分の力で変えることが出来ます。
タイプAは、いけないのでしょうか?
特徴です。いいか悪いかは、自分が考えることです。
タイプAの考えは、硬直マインドセットの考え方に似ています。
タイプBの考え方は、しなやかマインドセットに似ています。
そのとおりです。タイプAとタイプBの考え方は、アメリカの心臓研究家のメイヤー・フリードマンが特に取り上げています。
マインドセットは、しなやかマインドセットと硬直マインドセットという言葉で、スタンフォード大学心理学教授キャロル・S・ドゥエックの研究が有名です。
心臓病を気にしている人は前者、生き方を学びたい人は後者が読みやすく実践しやすうので良いでしょう。
タイプAと硬直マインドセットと、タイプBとしなやかマインドセットは、似ています。
先生の尾道で占いなら「四柱推命と手相の真我占い館」(三原市)へ!の「占いと人生相談」に似ています。
はい。持って生まれた素質のところもそうですし、人生相談での環境や考え方と行動の関係も似ています。といいますか、どちらも学んで使わせてもらっています。
主流は、例えば「転んだら石でも掴んで立ち上がれ」のように、タイプBやしなやかマインドセットの内容と実践力を持った素晴らしい日本の力です。
どれも、学んで成長する生き方です。
=おまけ=
四柱推命では、持って生まれたあるいは、持ちやすい人間性として、十二運星(胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、墓、絶)があります。
占いは、それを元にしますが、「あなたは、『胎』ですよ」というような簡単なものではありません。十六マスのどこに出るか、他の運星との兼ね合いはどうかなど、大変複雑になります。さらに、五行という「宇宙のすべての事象を説明する」とも言われる哲学的原理を参照します。
そして、神運、自力、人様の力で、変化したり変化させることを問い導きます。
私達の「しんが占い館」は、四柱推命占い鑑定とともに、それを元にした「自分を変える」人生相談をしています。
しんが占い館は、広島県三原市中之町4-19-26にございます。
占いお問い合わせ電話
実業家斎藤一人さんの愛と光と忍耐のご相談もお気軽にどうぞ
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