「失恋」も、愛と光と忍耐の修行

「失恋」も、愛と光と忍耐の修行

「愛と光と忍耐」も「天国言葉」も、宗教ではありません。スリムドカンで有名になった銀座漢方の斎藤一人氏の事業成功・人生大成功の根本の一つだとあります。どうして失恋が?

「失恋」も、愛と光と忍耐の修行

「失恋」も、愛と光と忍耐の修行

「失恋」も、愛と光と忍耐の修行

失恋=

多くの人は、恋をし失います。

 

残るのは、悲しみと痛みと後悔。時には怒り。
で、引きずる。

 

この苦しみをどうしたらいいの=
何かを学び、出来事を過去に流すやり方を身につけるのはどうでしょう。

 

失恋からの学び=
恋したら、好きだと言う気持ちを確かめ合うことに夢中になります。

 

でも現実は、相手と自分に違いが次々と生じ、強い悩みになります。
心が極端に揺れて苦しくなって、ご飯がのどを通らなくなります。

 

「メッセージが簡単過ぎて、好きかな、嫌いかな?」「あんなことを言って良かったかな、気にしてるかな?」「会えないのは他に好きな人がいるのかな?」「私は好きなのに、もっと好きな気持ちを伝えて欲しい」「考えを言った時、違うことを言われたけど、まずかったかな?」

 

恋が行き詰まるのは、
違いや不安が、心で極端な気持ちや結論になるから。

 

どうしたら元に戻る?=

これが、難しい。
我慢してたら、結局爆発しますし。

 

これはどうでしょう。
違いや不安を解消できる関係になる。
その方法を二人が身につける。

 

つまり、
二人が、これからの共通の目的もうまく話し合える。
協力の仕方の話合いで分かり合える。

 

目的を持って、良い会話が出来るようになると、人生的にすごく役に立ちますし面白いです。

 

要するに、楽しく話し合えればいいだけなんですが(笑)

 

「旅行、良い案ある?」
「楽しいか、学びになるかだね。」
「そうそう。」
「あなたはどっち?」
「どっちでもいい。」
最後にがっくり(笑)

 

変な感情が、むくむくです。

 

会話以前に「愛」がない。(笑)
そこを何とかしましょう。

 

話し合うなら、聞く=

話したくなるのは、聞いてもらえるから。
十分聞いてもらったら、相手の話しを聞く気になります。

 

そこで、
さっきの話の続き。食い下がります。
「そっか。楽しかった旅行のお話してくれない?」
「家族旅行で初めて現実を知ったのが、広島だったなあ。」と来るか、「修学旅行で、枕投げしなかった?あれ、やる?」

 

言いたいことを言う前に(押し付ける前に(笑))、話しを聞くのもよいですね。

 

過去に流す=

ここまでのお話で、
新しい恋がしたくなった方も多いのではないでしょうか。

 

「あ、これやってなかった。」
「知らなかった。」
「こういう方法があるんだ。」
とか。

 

と言うことで、過去に流せるとよいですね。

 

斎藤一人さんの「愛と光と忍耐」の実践をされてるなら、「失恋も、愛と光と忍耐の修行」と考えることも出来るでしょう。
「修行したなあ。ついてるついてる。」

 

おまけ 「愛」について=

「どっちでもいい」は、愛がないですね。
相手のことを知る気持ちがない。
提案に対して尊重する気持ちがない。
分かり合おうとしない。
頷きがない。

 

だから、「どっちでもいい」と言われた方は、
責める。
文句を言う。
罰を与える。

 

夫婦でも家族でも恋人とでも、
「あっ、それ愛! 素敵。」となるまで、本を読み合い話し合うと良いです。

 

「愛ある」言葉を使いましょう=

愛してます、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します

 

「あなたの楽しかった旅行が、聞きたいな。」
「あっ、それ愛!」
「面白い人。」

 

※「愛と光と忍耐」も「天国言葉」も、宗教ではありません。
スリムドカンで有名になった銀座漢方の斎藤一人氏の事業成功・人生大成功の根本の一つだとあります。
※天国言葉。愛が有る言葉。「愛してます、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」など。

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