「私は愛と光と忍耐です」は、
実業家の斎藤一人さんが、誰もが幸せになるためにと考えた言葉です
ここに書いた「効果を得るための方法」は、何人かですが「効果が無い」人が、続けることで効果があったと言ってくださったことです。あなたの参考になると嬉しいです。
ここが重要です。
自分が幸せになって、まわりも幸せになっていくことです。
幸せの実感が効果です。
効果を確認したい人は、それをはっきりさせるために、自分や家庭のことを軽く記録を残していきます。
スマホのメモ帳とかスプレッドシートとかです。
「マイナスとプラスが1:5の時、幸せ度が最も高い。」というアメリカの研究の翻訳された一文がありました。
人は、放っておくとマイナスが多くなります。だから、プラスを探します。
そうやって、1:5に持っていきます。
が、プラスが見つからないんです。
そう、幸せを知らないんです。
幸せになりたいのに幸せになれない理由に、幸せを知らないことがあります。
いくら「私は愛と光と忍耐です」と唱えても、幸せを知らないんです。
もしかしたら、「愛」も「光」も「忍耐」も知らないんです。
で、愚痴、不平、不満、悪口は知ってるし使ってる。
だとしたら・・・
今ある幸せを見つけていきます。ご飯が食べられる、話をする人がいる、空がきれいだと思う、恋をしたいと思う、好きだと思う人がいる、・・・
それを思い味わう訓練をします。
幸せ(=プラス)を増やし、味わうんです。
人によっては、結構難しいです。長い時間もかかります。
マイナス思考タイプとプラス思考タイプでは、プラス思考タイプの方が、現実に良い事を多く引き寄せるという研究結果の翻訳された一文も見つけました。
これが、第一ステップです。
知らないうちに「愛と光と忍耐」が身に付きます。
そこで、「私は愛と光と忍耐です」を、胸を張って言います。
「幸せ」と、「私は愛と光と忍耐です」が結びつきます。
幸せが幸せを呼びます。
※愛と光と忍耐について
https://www.xn--n8jx07hlsgmrb.com/aitohikaritonintai/
どうやっても、悪い事やどうしようもないことはあります。
繰り返し襲ってくるやつもあります。相談しても解決が難しいとか、乗り越えられないこともあります。
が、やはり、1:5のために、マイナスの切り方も必要です。
例えば、
ありがとう。さよなら
これは終わった
よし、次へ行こう
放っておけ
今に見ていろ
ま、いっか
やらない方が良い
よくあることだ
(※天国言葉の効果|必読編「言葉と感情」もどうぞ
https://uranaisoudan.net/tengokukotoba/tengokukotoba-kouka-himitu.htmlより)
などの言葉を、きっぱいり言い放ちます。
こちらも、練習が必要です。
必ず出来るようになります。
「私は愛と光と忍耐ですの唱え」と「幸せを探し味わう」と「マイナス切り捨て」の同時進行が出来るようになります。
もう、幸せを知っているわけですから、大丈夫です。
愚痴、泣き言、不平、不満を書いてた人は、感謝の気持ちに変わってきているのに気がつくでしょう。
愛と光と忍耐の火がともっているのです。
その光は、自分を照らしているはずです。目に入る光が明るく優しくなっているはずです。
そして、まわりを感謝や愛の心で照らし始めているのにも気がつくでしょう。
天国言葉(愛してます、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します)
をどんどん使えるようになります。
それまでは、そういう良い言葉や良い行動に対して「なんで?」という気持ちがあったと思います。「損する」とか。
ここからが、
愛と光と忍耐の道です。
そうそう、悪しきを断ち切るのに、今度は「私は愛と光と忍耐です」が使えるかもしれません。断ち切るどころか、良き方に育てよという気持ちになれるかもしれません。
まさに、「愛と光と忍耐」です。
本が100冊未満の人、人に良くしたら自分が損と思う人、師匠を持たない人は、10年は頑張ってください。
続ける限り、あなたは、「愛と光と忍耐に取り組む凄い人」です。
必ず、成し遂げられると信じています。